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燕三条でつくった銅のおろし金 大
商品コード : 2438008 |
希望小売価格 : 3,000円 |
価格 : 3,300円(税込) |
ポイント : 33 |
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日本
- サイズ:74×5×120mm
本体重量:84g
厚み:1.5mm
材質:銅(錫メッキ)
生産国:日本

「おろす」は日本独特の食文化。
大根おろしのように食材(野菜)を「おろす」という調理法は、日本独特のものです。
銅のおろし金の歴史は意外に古く、江戸時代前期の百科事典「和漢三才図会」の中に「かたちは小さなちり取りのようで、爪刺(目)が起こしてある。わさび、しょうが、甘藷などをする。」と記されています。
鏨(タガネ)で一目づつ本目立てをしています。
本目立てとは、厚い金属板に、先端が鋭利な鏨(たがね)と呼ばれる道具を用い、金槌等で、ひと目ずつたたいて掘り起こし、おろし刃を造る技法です。
本目立てで掘り起こされた刃は、プレス機で一気に成形された刃に比べると、切れ味と耐久性に優れます。
一打ち一打ち丹精込めた「本目立て」を最新のNCマシンで実現。
最新のNCマシンを導入し、ひと目ずつ鋭利な「本目立て」を施しています。
抜群の切れ味に、耐久性や美しさ、手入れのしやすさ、使い勝手の良さ、そして低価格をプラスしました。
ツボエは金属おろし金の専門メーカーとして、業界一の品揃えとアイディアで定評を頂いております。